【社会人2年目後半】投資信託の積立設定金額を公開してみた【積立NISA・企業DC・特定口座】

こんにちは。

私は普段SEとして働いている院卒社会人2年目の会社員です。

若手社会人がどれくらい毎月投資しているのか気になる

他の人の投資信託ポートフォリオを参考にしてみたい！

という方は多いのではないでしょうか？

そこで今回は私自身の備忘録という意味も込めてつみたてNISA・企業DC・特定口座での毎月の積立設定額について公開していきます。

ぜひ最後まで読んでみてください。

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社会人2年目12月時点での内容です！

私の毎月の積立設定金額

早速ですが私の毎月の積立金額の合計は

です。

会社からの手取り金額のおよそ半分を積立に回しています。

積立金額の内訳としては

となっており、つみたてNISAと企業DC（企業型確定拠出年金）は満額まで積み立てています。

つみたてNISAは運用益に対して非課税になる制度であり、企業DCは運用益非課税に加えて掛金の所得控除も受けられるというお得な制度です。

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会社によっては企業DC制度がありませんがその場合はiDeCo（個人型確定拠出年金）を利用しましょう！

積み立てている投資信託

それではつみたてNISA・企業DC・特定口座の各口座でどんな投資信託商品を積み立てているのか紹介します。

私の投資信託積立の軸となる考えは

ということです。

この考えにのっとって現在は下記の投資信託を毎月自動的に購入するように設定しています。

各口座について一つずつ紹介していきます。

【つみたてNISA】：米国S&P500株

まずは運用益が非課税になるつみたてNISAですが、この口座では米国S&P500株を月33,333円満額積み立てています

米国株は将来有望なハイテク株多くあり、今後のアメリカの人口増にも期待できるので投資家の間でも人気のある銘柄ですよね。

つみたてNISAは運用益に対する課税が0になる制度なので最も運用益が大きくなりそうな米国株をつみたてNISA枠で購入しています。

私がつみたてNISA口座でS＆P500株を運用してみた結果については以下の記事で紹介しているのでぜひ合わせて読んでみてください。

【企業DC】：先進国株

次に企業型確定拠出年金ですが先進国株の投資信託を購入しています。

日本を除く先進国22カ国に分散投資してくれるインデックスファンドです。

なぜこの投資信託を選択したかというと「消去法」です。

企業型DCを使う金融機関は会社から指定されて三井住友信託銀行で運用しないといけなかったのですが、商品ラインナップの数が限られていました。

元本保証型の商品や、債券ファンド、アクティブファンドを除外していったら「SMTAM・外株インデックスL」一本で運用する形がベターという考えに落ち着きました。

企業型DCの運用商品について、詳しくは以下の記事で紹介しています。

【特定口座】：全世界株・米国株・レバレッジNASDAQ株

最後に通常の口座である特定口座では以下の3種類のファンドを積み立てています。

インデックス投資家の間でも人気の高い米国株と全世界株を特定口座で購入しています。

レバレッジNASDAQ100株（通称.レバナス）は最近新しく積立設定に追加したファンドです。

NASDAQ100指数の値動きの2倍程度を目指して運用してくれるファンドであり、より高いリターンを期待できます。

レバレッジは一般的には危険な運用方法と言われているので

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宝くじ感覚で購入しよう

くらいの気持ちでレバナスを毎月1万円積立購入しています。

現在の保有投資信託

次に現在私が保有している投資信託がどれくらいなのかご紹介していきます。（社会人2年目12月現在）

なおこの集計にETFやREIT、個別株といった資産は含めず、「積立投資でどれだけ積み上げたか」に着目して公開していきます。

以下の表が私が現在保有している投資信託の一覧です。

私はつみたてNISAを入り口に投資生活をスタートさせたのでつみたてNISAの資産額が一番大きいです。

つみたてNISAが投資初心者に人気が高い理由については下記の記事で解説しているので合わせて読んでみてください。

また、表だと少しわかりにくいので円グラフで表示すると次のようになりますね。

つみたてNISAが投資信託の半分以上を占めているのがわかります。

一方、企業DCはこの社会人2年目の12月から追加で積立設定したのでまだ保有金額はほとんどありません。（それまでは企業DCでは月々2000円しか積み立てていませんでした

まとめ

今回は院卒社会人2年目の私が積み立てている投資信託についてお話しました。

まだ独身の身なので余剰資金はどんどん投資信託積立に回しています。

若い頃どれだけ投資できるかが長期間の複利効果のカギになりますからね。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました！